今日は文化祭の代休でした！


ここ数日力仕事が多かったので、あちこち痛くなっていました＾＾；
体を休めつつも、なんかしないと気が済まない性分の僕は、ずっと買いたかったみのりんの写真集「Memories＊」を買いにひとっ走りしました＾＾

8月後半あたりから、色々とやることがあり、なかなか予約が出来ず準備不足のまま今日という日を迎えてしまいました今日こそ今日こそはと予約ができず…　そもそも値段が値段なだけに購入をためらっていたというのもありました。

しかし、やっぱり今回の豪華さというかｗ表紙のみのりんが「買って♪買って♪」いうから…（笑）とにかく、そういったものに惹かれ気がついた時にはレジにいて、狭い懐から4500円を出していました（笑）












。o○（バースデーイベント３のタオルは色的にも思い出的にも、お気にいりなんですｗ）



さて、あちこちで「卒業アルバムみたい」と言われていましたが、その通りのボリュームでした
ずっしりと重く、「みのりんの血と汗と涙と笑顔の活動の重さ」と言うのでしょうか。そんなものを物理的な重さから感じましたね♪思い出がたくさん詰まっていることが、開封前から分かりました。


ありきたりですが、中学１年生の後半くらい（？）に友人に勧められて見た「涼宮ハルヒの憂鬱」の長門有希というキャラを通してみのりんを知りました。当時、この手のアニメを見始めたばかりで、声優などに全く興味がなく、「あぁ、キャラに声を入れてる人ね」ってくらいの感覚でした。

しかし、この長門有希という存在が、僕に初めて声優というものに興味を抱かせました。
劇中でも、僕はあの淡々としたしゃべり方にまず、すごいなーと思いました。
次に、たくさんあるハルヒのキャラクターソングを友人と聴き合ったりしていく中、有希（みのりん）の歌声に何か不思議な感情を覚えました。

「きれいだな…　なんて透き通った声なんだろう…」

「たがが」というのはおかしな表現ですが、まさかキャラクター物の歌にここまでの気持ちを抱くようになるとは当時思ってもいませんでした。そして、声優というのは歌を歌うものなのか…と歌手的一面に気付かされました。これが、初めて「声」というものに惹かれた瞬間でした。

そして、

「もっと、この人の歌を聴いてみたい。声を聴いてみたい。この人はなんていう人がやっているんだろう…？」


と、どんどん興味を持ち始めていきました。そして、CDのジャケットや歌詞カードを見ると「ｃｖ茅原実里」と書かれていました。
「試しにグーグルで検索してwikiをみてみよう」と見てみると…すでにアニメの曲ではない、いわゆる「～名義の曲」を持っていることを知りました。

それから、ユーチューブ等で、いい曲だなーとなんとなく聴いてるくらいだけだったんですが、中学2年生の夏に会員登録したばかりのツタヤのような近所にあるレンタルショップで、「あ、この人って！あの有希の声優さん！」と発見した「雨上がりの花よ咲け」を試しに借りてみました。

悩み事だらけだった当時、僕はこの曲とCWの「Say you？」にもの凄く励まされ、感動のあまり涙が出てきました…

そこから…僕は完全にみのりん虜に…そしてファンになっていました。
「高校生になったら、絶対にこの人のファンクラブに入る！」そう心に決めました。




あぁ…なんて懐かしいんだろう…

長くなって申し訳ありません！とにかく、こんな思い出がよみがえってきました。
実は、明日は僕がmssに入会した日なんですｗ
（なぜ9月から…？というのは、明日語るとしましょう）


様々な思い出がよみがえってくるくらい懐かしい写真がいっぱいです♪
そして、僕がリアルタイムでみのりんを応援する前の写真なんかも見ることができて、なんだか言葉には表せない不思議な気分になりました。


みのりんの過去と僕の過去


決して、同じではないしそれぞれの道なのに、なんだか重なるような部分もあったり、みのりんを通して思い出すこともたくさんありました。

そんな感覚が僕はとても好きで、幸せでした！



そして、振り返って思ったこと。

「やっぱり、みのりんが大好きです。みのりんサイコーーーー！」

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